言葉（美しい日本語）

よく使う言葉以外に,はじめて聞く美しい日本語は、絵本選びのポイントです。
子供たちに受けいられる絵本は、時間をかけて文章を選び抜かれ、また子どもたちに楽しく受け入れられる言葉でなくてはいけないのです。
その言葉は、親の声を通し子供へと通じて段々と様々な言葉を発するようになります。
絵本をよく読んでいるご家庭に育ったお子様の言葉の発達は、早いそうです。
表現も豊かになり、小学校に上がる頃には、学習面や全体的に心配のないお子様に育っているとよく聞きます。
私のママ友に、よく絵本をお子さんに読んであげてたそうです。
やはりその子は、小学校上がると、ひらがな、カタカナも完璧に読めて（塾など行かせてません）先生からもお褒めの言葉を頂いたと喜んでいました。
初めて見る絵、美しい日本語の出会いは、とても身近な存在、絵本なのですね。
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