絵本を子育てに。絵本の読み聞かせを毎日することで、聞く力、想像力など、貴重な土台を作ることができます。

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 絵本と想像の世界

読み聞かせは、この子にとって貴重な土台を作ることになります。
様々な言葉を毎日少しずつ聞くことで、のちに相手に伝わるように話したり、「読む」「書く」レベルを上達させることができるようになります。 それと、絵本の読み聞かせで最も大きな力をもって、育てているものは「想像力」になります。
今の子供たちに大人の方にも言えると思いますが、想像力の欠如が原因で、なぜ?どうして?という事件もありますよね。
絵本との出会いは、子育てにいかに重要だと思わずにいられません。
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 絵本と想像の世界
この子の想像力を育てたいと思うご家族は、読み聞かせをしてあげましょう。
絵本は、子どもたちの想像力に大きな関わりがあります。
子どもは生まれた時から、豊かな想像力を持っているのではなくて、絵本の読み聞かせをしていくと、心に絵とイメージが備わり想像しながら集中力もついてきます。
想像力は、物のイメージ(像)を創る力のことではありません。
それは、誰にでもできることです。
絵本を読むと、子供たちは、言葉によって物語をイメージしたり、組み合わせたり、自由な発想が出来てきます。
テレビやゲームは、(たまに、絵本)に単純なイメージのものが多く、画面で流れていきますから、大事な想像力を働かせる余地がほとんどないのです。
ところが絵本の読み聞かせは他のイメージが二つも、三つも重ねられている言葉があるわけですから、イメージが出来るようになり想像力がついてきます。
体験が豊かであればあるほど、想像力も豊かになるでしょう。
絵本は、幼児にとって体験を豊かにするいい機会を与えるのです。
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