絵本を子育てに。絵本の読み聞かせを続けると、子供の心が常に満たされ、愛情溢れる子供に育ちます。

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 愛の表現

わが子が生まれた時、この子を私が、精いっぱい守ろうと思いました。
愛情溢れる家庭にしようとそのとき、思いました。
でも、育児に慣れてくると、忙しさのあまり子供の心が見えなくなったり、側にいる時間が段々減っていたり・・。
絵本との出会いで、その空白だった子供との時間が愛情で満たされてきます。
年齢に関係なく読み聞かせは、心の栄養になり子育てに必要だと知ることができます。
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 愛の表現
絵本の読み聞かせは、もちろん早い時期にしてあげるのがベストだけど、小学生になってからも決して遅くはないです。
まだまだ、親の愛情をいっぱい受けたい時期、絵本の読み聞かせは、このほんのわずかな時間に、親の愛を直接受けられて心が和むことができます。
親と一緒に、一つの物語を楽しむ、ワクワクするということは、この子の日常生活は、おだやかで、心が常に愛に満たされていることでしょう。
自分を愛するようになると、自然に他の人も愛し、大事にしたいと尊重する心が芽生えます。
この子が親になったときも、同じようにわが子に読み聞かせをするでしょう。
幼稚園の読み聞かせの時間にあるお子さんがこう言いました。
「絵本を読んでいるお母さんの姿が好きなの!」といっている子供もいましたね。
ごくシンプルな子育ては、絵本の読み聞かせから始まるのですね。
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