家庭に静かな時間を

テレビやビデオ・DVD、テレビゲームなど、健康を損なうことで思い浮かぶのは、視力ですが、それだけではなく、テレビの前へ長時間同じ姿勢や電磁波などの影響。
また、お菓子の食べすぎ、性的な刺激、などです。
テレビでは一方的な情報伝達しか行われないため、子どもの表情はまったくわからないし、想像力が備われない。
絵本なら、絵を見て、言葉で理解し、ストーリーでいろいろな感情を共有出来る。
読み手と聞き手がうまくかみ合うのです。
絵本は、子どもにとって社会的経験になっていると思います。
でも、テレビなど断ち切る生活は、たぶんほとんどの家庭が、無理なのではないでしょうか。
では、テレビと上手に付き合うことのほうが、無理なく出来ることです。
テレビを１時間以内など、お子様と約束し、自然の中で遊ぶこと。子供は、外で遊ぶ事になると天才的に発揮しますよね。
また、お友達から学ぶこともあるし、なにより自ら工夫して遊ぶことは、想像力もでてきます。
そして、出来る時間を見て、無理なく絵本の読み聞かせをしてみては、いかがでしょうか？
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