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 2〜3歳頃の絵本

2歳〜3歳頃は、思いを言葉にして伝える力が育ち始める頃。
「あのね、それでね」などの接続詞を使い、コミュニケーションしようとするのが、3歳頃の言葉の特徴です。
絵本と関わる、人との関わりが多ければ多いほど社会性が育っていきます。
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 2〜3歳頃の絵本のご紹介

「ぐりとぐら」のコンビによってつくられたとびきり楽しい絵本。

「ぐりとぐら」の作者コンビによる作品。「家が生えてくる」という発想が、子ども達にはたまらないのです。
わかりやすいおはなしに加え、こっそりぐりとぐらが出てきたりする楽しさが魅力です。





カエルをみんなで飼おうと、エサをさがしにでかけます。ところが園長先生がにがして……。

ご存知ピーマン村絵本シリーズの中の一冊。 雨の季節にぴったりかと思って、梅雨の頃に読んでみました。
カエルのみどりちゃんを幼稚園のこどもたちや先生、園長先生までみんなこぞって可愛がる様子はとてもほのぼのしています。




いやだ、いやだってルルちゃんはいうよ。それなら、・・・

この本を読むと、「ぼくはいやだっていわないもんね」とかならず言い張ります。
「そうかな〜」とか「ママもいやだの気分」などと親子でいろいろ話しながらよく読んだ本です。
いやだの時期は誰でもあるもの。親は大変だけれど、この絵本は、嫌だの時期を楽しく気楽にのりきる手伝いをしてくれた気がします。


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