絵本を子育てに。6〜7歳頃文章が読めても、絵本の読み聞かせをしてもらうことで世界が広がっていく絵本がたくさんあります。

毎月ご自宅やパパのオフィスに絵本をお届けします。

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 6〜7歳頃の絵本

これまでに、絵本の読み聞かせをされてきたら、言葉の発達、質問したら明確な答えや字が読めるなどの差が出てきます。
でも、まだ字が読めたりしても、この子の精神の発達や、知的な刺激が必要なので読み聞かせは、続けてください。
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 6〜7歳頃の絵本のご紹介

1970年のコールデコット賞作品。作者のスタイグは映画「シュレック」の原作者です。

岩になってしまったシルベスターが希望を失い、心を閉ざしていく様が描かれています。
その一方で、必死にシルベスターを探す両親の姿が印象的です。
子供たちは物語の大半を悲しい気持ちで聞くことになりますが、最後に起こる奇跡でとても晴れやかな気持ちになることでしょう。




100万回も死んで、100万回も生きたねこがいました。

これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。
それが絵本というものの本質であるはずだ。
そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。――週刊朝日書評より




おしっこしたくてデパートにやってきたひでくん。ところが・・。

おしっこしたくてデパートにやってきたひでくん。
ところがトイレは工事中。
3階のトイレに行こうとエレベーターに乗ったら、屋上まで止まりません。
屋上から階段を駆け下りると、キリンさんや、こうもりさんや、がいこつさんや、ようかいさんに会い、トイレに案内してもらいますが・・・。
こんなのひど〜い!
もうたいへんです。


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